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📷教室のキム〇さんへ

先日私に質問された「水平について」を作例を通じてご説明します。
このショットは「ダッチアングル」といってレベル(水平)を傾けて
撮りました。彼の背景の床面や廊下の水平線が曲がっているのが
分かると思います。そのことで「躍動感」が表せた気がします。
カメラの水平を意識することは大事ですが、必ずしもそのことに
拘る必要はないのです。もっと自由であるべきです。てか。