
白い玉砂利を用いた枯山水に、降った紅葉の落ち葉が美しく感じた。
毎年、この時期は文芸同人誌澪の映画評を書いている。
今月末日が締め切りなので、時間があるときに書いておかないと
慌てるのがイヤなので、少し早めにペースをあげている。
過去に出版社の私の担当者から「まだですか?」
「どの辺まで書き終えましたか?」と執筆期間中にしつこく
催促を受けた経験が相当数あるので、イップスになっている。
要するに、締め切り恐怖症である。
昨日の「映画研究会」は正月から名作を分析できて参加者の皆さんは
参考になったと思う。有意義な時間であった。
参加してくださった方々にお礼を申し上げます。
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