2024年03月24日 鎌倉の花たち 3 ミモザ 源氏池畔のレストランの前景に咲くミモザとその奥は寒桜。のんびりとした春の時間を感じた。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. I.Y. 2024年03月24日 06:09 おはよう御座います。 枝垂れていますミモザと寒桜、遠景の人物、絶妙な画面構成を縦長にて捉えられたのが印象的です。感性の成せる技でしょうか。 ある写真家の言葉が思い浮かびます。[写真とは、詰まるところ感性の問題になる]です。道端に咲いているタンポポを見て、単なる野草と捉えるのか、それともキレイな花が咲いていると感じるのか、そこに写真撮影の大事な感性が生じるとの意です。私も、その感性を持ちたいと思います。 2. 写真教室講師 2024年03月24日 07:29 >>1 I.Yさん、いつもコメントありがとうございます。 今日のコメントはとても深いテーマですね。その写真家の言を私なりに解釈すれば「写真は撮る人の感性を写す鏡」だと思います。それは文章にも当てはまります。「文章はそれを書く人の感性を写す鏡」になります。感性は、その人個人に先天的に備わっているものではありますが、それを美的な刺激によって触発されれば、後天的に伸ばしたり、育てたりすることも十分にできると思います。そこに年齢は無関係だと断言できます。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント
コメント一覧 (2)
枝垂れていますミモザと寒桜、遠景の人物、絶妙な画面構成を縦長にて捉えられたのが印象的です。感性の成せる技でしょうか。
ある写真家の言葉が思い浮かびます。[写真とは、詰まるところ感性の問題になる]です。道端に咲いているタンポポを見て、単なる野草と捉えるのか、それともキレイな花が咲いていると感じるのか、そこに写真撮影の大事な感性が生じるとの意です。私も、その感性を持ちたいと思います。
今日のコメントはとても深いテーマですね。その写真家の言を私なりに解釈すれば「写真は撮る人の感性を写す鏡」だと思います。それは文章にも当てはまります。「文章はそれを書く人の感性を写す鏡」になります。感性は、その人個人に先天的に備わっているものではありますが、それを美的な刺激によって触発されれば、後天的に伸ばしたり、育てたりすることも十分にできると思います。そこに年齢は無関係だと断言できます。