2023年07月27日 花散歩・夏 8 蓮の白花のクロースアップ。美しい咲様に私は引き寄せられるようにシャッターを切った。執筆家としても活動している私は、その様子を言葉で表現しなくてはならないと思う反面、言葉では例えられぬものが写真には存在するのだと、しみじみ思う。そのパラドックスが、写真と文章に係る面白さなんだけど。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. I.Y. 2023年07月27日 07:49 おはよう御座います。 やはり、感覚的な事につきましては 言葉で表現は難しいとの意味でしょうか。 (あまりの美しさに息をのむ)など、美しさ故に言葉が出てこない、言葉が見つからないなどの類いになるのでしょうか。 2. 写真教室講師 2023年07月27日 08:06 >>1 I.Yさんいつもコメントありがとうございます。 本来は自分の感覚や直感を使って「言葉」で表現しなくてはなりません。それは、それで大事だと思うのですが、一方で「筆舌に尽くしがたい」という世界もあると思います。したがい、パラドックスと書きました。つまり、写真も文章も自分では御しがたい世界観があると思うのです。そこが両者の「奥深さ」だと思っています。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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コメント一覧 (2)
やはり、感覚的な事につきましては
言葉で表現は難しいとの意味でしょうか。
(あまりの美しさに息をのむ)など、美しさ故に言葉が出てこない、言葉が見つからないなどの類いになるのでしょうか。
本来は自分の感覚や直感を使って「言葉」で表現しなくてはなりません。それは、それで大事だと思うのですが、一方で「筆舌に尽くしがたい」という世界もあると思います。したがい、パラドックスと書きました。つまり、写真も文章も自分では御しがたい世界観があると思うのです。そこが両者の「奥深さ」だと思っています。