2022年10月30日 名残りの薔薇 ラスト 春の雪 もう、4年間も見られない鎌倉文学館を背景にしてみた。春の雪。三島由紀夫の小説を読んだ人なら連想できるはず。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. I.Y. 2022年10月30日 07:22 おはよう御座います。 白色の薔薇は、降雪と純潔の象徴になるのでしょうか。 三島由紀夫の小説、春の雪は読んだ事は有りませんが、金閣寺はだいぶ前に読みました。内容はほとんど覚えておりませんが、その筆致と文章の巧みさに感動した記憶があります。 先生の写真活動のバックボーンは、絵画、映画、小説等が由来と成るのでしょうか。 2. 写真教室講師 2022年10月30日 08:41 >>1 I.Yさんいつもコメントありがとうございます。 私には「自分の右脳に何かをインプットしないと写真というアウトプットは貧弱になる」という持論があります。反対にそう思わないと不安でいたたまれないのです。インプットの材料は、絵画、映画、小説、音楽などがそれに該当するのかもしれません。なにも難しい世界に首を突っ込む必要はないと思いますが、なるべくリラックスした状態でそれらとつながって行けばよい写真が撮れるんじゃないか?と思っています。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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白色の薔薇は、降雪と純潔の象徴になるのでしょうか。
三島由紀夫の小説、春の雪は読んだ事は有りませんが、金閣寺はだいぶ前に読みました。内容はほとんど覚えておりませんが、その筆致と文章の巧みさに感動した記憶があります。
先生の写真活動のバックボーンは、絵画、映画、小説等が由来と成るのでしょうか。
私には「自分の右脳に何かをインプットしないと写真というアウトプットは貧弱になる」という持論があります。反対にそう思わないと不安でいたたまれないのです。インプットの材料は、絵画、映画、小説、音楽などがそれに該当するのかもしれません。なにも難しい世界に首を突っ込む必要はないと思いますが、なるべくリラックスした状態でそれらとつながって行けばよい写真が撮れるんじゃないか?と思っています。