2022年08月28日 夏花 13 B&W 8月18日にUPしたカラーのショットをB&Wにしてみた。PVが多かったので。B&Wも悪くないと思うけど・・・。主宰する文芸同人誌『澪』のゲラのチェックをしている。神経衰弱になりそうだ。いわゆる「文章の間違い探し」である。「間違い」と「表現」の見分けがビミョーだからだ。「どっちだろ?」苦手な分野なので、時間がかかる。一週間ほど、他に何もできない。やれやれ、毎度のことだ!トホホ・・・。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. I.Y. 2022年08月28日 07:36 おはよう御座います。 B&Wのショットでは、より透明感、抽象化、物体感が強まった様に 感じました。 写真を含み、artの分野では、どちらが良いか二者択一の問題ではなくどちらも味わい深いとの、選択肢もあり得ますね。例えば、清濁、正統と異端、伝統と前衛、定形と異型などが、考えられます。それだけ、解釈が難しい世界ですね。 2. 写真教室講師 2022年08月28日 09:00 >>1 I.Yさんいつもコメントありがとうございます。 これは前提として、B&Wの方がカラーより優れているとするものではありませんが、同じ写真でもカラーと、B&Wでは印象が異なるという実証例をUPしているつもりです。我々は日常生活を色彩を通じて認識しています。現在のデジタル社会は「もっと鮮やかに、よりシャープに」というように解像力ばかり追求しているように感じます。私はそういう「物の見え方」に対し、アンチカラーという一石を投じたいのです。従いまして、私の写真教室ではB&Wに力を入れているのです。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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B&Wのショットでは、より透明感、抽象化、物体感が強まった様に 感じました。
写真を含み、artの分野では、どちらが良いか二者択一の問題ではなくどちらも味わい深いとの、選択肢もあり得ますね。例えば、清濁、正統と異端、伝統と前衛、定形と異型などが、考えられます。それだけ、解釈が難しい世界ですね。
これは前提として、B&Wの方がカラーより優れているとするものではありませんが、同じ写真でもカラーと、B&Wでは印象が異なるという実証例をUPしているつもりです。我々は日常生活を色彩を通じて認識しています。現在のデジタル社会は「もっと鮮やかに、よりシャープに」というように解像力ばかり追求しているように感じます。私はそういう「物の見え方」に対し、アンチカラーという一石を投じたいのです。従いまして、私の写真教室ではB&Wに力を入れているのです。