2022年08月23日 夏のスナップ 2 水玉模様 長谷寺参道に構える創業明治40年の老舗のうなぎ屋、浅羽屋本店。水玉模様の暖簾が、夏風に吹かれていたので、スナップしてみた。うなぎ屋は、こういうさっぱりとした風情が良い。くどいのはヤボというもの。老舗だけあって川端康成や大佛次郎に愛されたという。川端の家はここから歩いて5分もかからないし、『鞍馬天狗』の大佛は一時、大仏裏に住んでいたことからペンネームを大佛(仏)にしている。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. I.Y. 2022年08月23日 07:18 おはよう御座います。 街角のワンシーンですね。以前の材木座海岸でのスナップ写真の頃に比べ、だいぶ暑さが和らいできました。季節の移ろいを、視覚的に感じる事ができます。 屋根瓦の明るいト―ンと、涼風に はためく、スッキリとした暖簾の水玉模様が印象的です。匂いに誘われ暖簾をくぐりたくなります。 暖簾がかかっているのに、案内板は〃closed〃になっている?などと考えるのは、野暮と言うものですね。鎌倉は、写真撮影としまして、メインは寺社仏閣となりがちですが、この様に、街なかにも味わい深い被写体が見つかるのですね。次回鎌倉を訪れた際には、この視点からも取り組んでみたいと、思います。 2. 写真教室講師 2022年08月23日 07:56 >>1 I.Yさんいつもコメントありがとうございます。 Closed になっているのは開店前だからです。余計な情報なので見切ろうとしたのですが、構図的なバランスが崩れてしまうので、そのままにしました。鎌倉もそうですが、湘南地方は、撮り切れないほど写真の材料に溢れています。横浜も同様だと思います。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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街角のワンシーンですね。以前の材木座海岸でのスナップ写真の頃に比べ、だいぶ暑さが和らいできました。季節の移ろいを、視覚的に感じる事ができます。
屋根瓦の明るいト―ンと、涼風に
はためく、スッキリとした暖簾の水玉模様が印象的です。匂いに誘われ暖簾をくぐりたくなります。
暖簾がかかっているのに、案内板は〃closed〃になっている?などと考えるのは、野暮と言うものですね。鎌倉は、写真撮影としまして、メインは寺社仏閣となりがちですが、この様に、街なかにも味わい深い被写体が見つかるのですね。次回鎌倉を訪れた際には、この視点からも取り組んでみたいと、思います。
Closed になっているのは開店前だからです。余計な情報なので見切ろうとしたのですが、構図的なバランスが崩れてしまうので、そのままにしました。鎌倉もそうですが、湘南地方は、撮り切れないほど写真の材料に溢れています。横浜も同様だと思います。