2022年08月20日 夏花 7 白花芙蓉 妙隆寺。小体な山門を背景に、はちきれんばかりに咲く白い芙蓉を横から捉えてみた。最近、写風が落ち着きすぎていると感じることがある。正調ばかりではオモシロクない。守るだけでは不足、尖がった写真も必要だ。感性を年齢という物差しでは測ることは愚也!と、思っているのだが・・・。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (3) 1. I.Y. 2022年08月20日 05:22 おはよう御座います。 花をこの様に横から捉えますと、立体感、重量感を感じます。 美は乱調に有り、 2. I.Y. 2022年08月20日 05:33 おはよう御座います。 花をこの様に横から捉えますと、立体感、重量感が強く感じます。 (美は乱調に有り)と言う事でしょうか。年と共に、尖った性格が丸くなると言いますが、写風にもそのような事があるのでしょうか。 ただ、それは道を極め、新たな方向性を求める、プロならではの悩みではと、思います。アマにとっては、やはり、王道を行くのが正確かなと考えるのですが。 3. 写真教室講師 2022年08月20日 07:39 >>2 I.Yさんいつもコメントありがとうございます。 あくまで個人的な思いですが、私の場合、写真も文章も40代の作品は、今から思うと下手もいいとこでした。今の方が上手だと思いますが、その一方で、必ずしも上手である必要があるのか?とも感じます。この二律背反は生涯続くような気がします。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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コメント一覧 (3)
花をこの様に横から捉えますと、立体感、重量感を感じます。
美は乱調に有り、
花をこの様に横から捉えますと、立体感、重量感が強く感じます。
(美は乱調に有り)と言う事でしょうか。年と共に、尖った性格が丸くなると言いますが、写風にもそのような事があるのでしょうか。
ただ、それは道を極め、新たな方向性を求める、プロならではの悩みではと、思います。アマにとっては、やはり、王道を行くのが正確かなと考えるのですが。
あくまで個人的な思いですが、私の場合、写真も文章も40代の作品は、今から思うと下手もいいとこでした。今の方が上手だと思いますが、その一方で、必ずしも上手である必要があるのか?とも感じます。この二律背反は生涯続くような気がします。