
昨日と同じショットのB&Wバージョン。
御礼
お蔭さまで、この3日間で1166のPV(閲覧数)がありました。
数名の方が集中して見て下さっているからだと思います。
ほんとうに励みになります。正直言って毎日の更新はシンドイときもあります。
実は5日ほど「夏休み」にしようか?と思っていたところでした。
でも、気が変わり、頑張ろうと思います。
地味なブログですが、今後とも遊びに来てください。
ありがとうございました。
📷教室の生徒さんへ
昨日のカラーバージョンは、年期の入った色を感じたと思いますが、
このようにB&Wにしてみると、またカラーとは異なった印象に
なると思います。なにかのヒントになればと思い、UPしました。
コメント
コメント一覧 (2)
B&Wバ―ジョンの写真では、余分な情報が削ぎ落とされ、光と影に浮かぶ仏像に、その長い歴史を感じます。又B&Wの写真から、一般的な印象としまして、何か昭和の時代を思い出します。
今年は夏休みを取られず、ブログを続けられる由、ご苦労様です。毎日先生のブログを拝読する事から、一日が始まりますが、写真は勿論の事、それに付け加え、文章力にも注目しながら勉強させて頂いております。結果、初めて知る用語も、数多くあり知識が広がります。有り難うございます。
写真を考えるとき、カラーにすべきか、あるいはモノクロームの方が良いのか?という問題は永遠のテーマかもしれません。行きつく先は「自由」「不自由」の規定になると思います。私たちは実生活を送るうえで、色彩を認識しつつ生きています。これが「自由」だとすれば、モノクロームは肉眼以外の世界になり、ある意味で「不自由」だと感じます。色彩とモノクロームの選択の難しさは、そこにあると思います。