2022年04月27日 鎌倉花日和 11 明月院。この3年間、台風の影響で、咲きっぷりが貧弱だったけど、久しぶりに満足できる枝垂桜が撮れたのでUPします。石段の両サイドはご存じの紫陽花。鮮やかな若緑が門まで連なっていた。そのシーズンになると、大勢の人が密集し、とてもじゃないけどこんな絵は撮れなくなる。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. I.Y. 2022年04月27日 07:59 おはよう御座います。 奥行き感の有る構図と、霞がかった春空、枝垂れ桜の淡いピンク、アジサイの葉色と、同じ色彩のト―ンが春景色らしいと思いました。 私も今春、野に出て花々を撮影しましたが、背景に夏空と秋空の様な、クリア―なブルーがあれば、良いのかなと感じた事もありました。 これは、素人の感覚なのでしょうか。 2. 写真教室講師 2022年04月27日 09:14 >>1 I.Yさんいつもコメントありがとうございます。 空は季節によって、そのあり様を表してくれます。春は花曇り、春霞が俳句で言えば季語に該当するのかもしれません。それぞれの季節の特徴を、フレームに入れ込みながら、撮影するのも風景写真のおもしろさだと思います。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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コメント一覧 (2)
奥行き感の有る構図と、霞がかった春空、枝垂れ桜の淡いピンク、アジサイの葉色と、同じ色彩のト―ンが春景色らしいと思いました。
私も今春、野に出て花々を撮影しましたが、背景に夏空と秋空の様な、クリア―なブルーがあれば、良いのかなと感じた事もありました。
これは、素人の感覚なのでしょうか。
空は季節によって、そのあり様を表してくれます。春は花曇り、春霞が俳句で言えば季語に該当するのかもしれません。それぞれの季節の特徴を、フレームに入れ込みながら、撮影するのも風景写真のおもしろさだと思います。