2022年04月21日 鎌倉花日和 5 對僊閣 長谷寺門前にある明治末期から続く和風旅館の玄関先。その格子窓に飾られていた山吹と海棠。古くは高浜虚子や与謝野晶子が利用した。つげ義春家族もこの宿で撮ったスナップを公開している。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. I.Y. 2022年04月21日 07:37 おはよう御座います。 歴史を感じさせる格子窓を背景に 山吹の鮮やかな黄色と葉色が、印象的です。 つい素通りしがちな、何気ない街の風景のなかにも、目を凝らせば、この様な味わい深い被写体に、出会えるのですね。 2. 写真教室講師 2022年04月21日 07:54 >>1 I.Yさんいつもコメントありがとうございます。 そうですね。おっしゃる通りだと思います。あえてこの写真のポイントを言えば、右端に少しボケてはいるけど、玄関の引き戸を入れてあります。これは格子戸に花を飾り、来客を迎えるという、この旅館のご主人のさりげない思いを感じたからです。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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コメント一覧 (2)
歴史を感じさせる格子窓を背景に
山吹の鮮やかな黄色と葉色が、印象的です。
つい素通りしがちな、何気ない街の風景のなかにも、目を凝らせば、この様な味わい深い被写体に、出会えるのですね。
そうですね。おっしゃる通りだと思います。あえてこの写真のポイントを言えば、右端に少しボケてはいるけど、玄関の引き戸を入れてあります。これは格子戸に花を飾り、来客を迎えるという、この旅館のご主人のさりげない思いを感じたからです。