2022年02月24日 大池・梅模様 4 📷教室の生徒さんへこの写真を今日と明日、教材として取り上げてみます。このショットは、ボケを活かそうとしてみました。ピントの合っている部分を見てください。左側手前と上部の梢です。画面の中央部分はピントがボケているのが分かると思います。3:2の画面比率だと少し欲求不満に見えるかもしれません。この写真は成功例ではありません。理由はテーマが絞り切れておらず、散漫な印象になっているからです。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. I.Y. 2022年02月24日 07:34 おはよう御座います。 梅などの小花を近接撮影する場合、意図した所に、なかなか合焦せず背景にピントを持っていかれてしまい、オ―トフォ―カス機能使いこなせていません。次回はマニュアルフォーカスで撮影も試してみようかと考えとおります。 2. 写真教室講師 2022年02月24日 07:40 >>1 I.Yさんいつもコメントありがとうございます。 元来、カメラのピント合わせは、肉眼で行っていたのです。フィルム時代も機能としてはありましたが、現在のデジタルカメラでは当たり前の機能として普及しています。しかし、授業でもお伝えしましたが、オートフォーカス機能にも欠点があるのです。その事実を知って、TPOで使い分けすることをお勧めします。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント
コメント一覧 (2)
梅などの小花を近接撮影する場合、意図した所に、なかなか合焦せず背景にピントを持っていかれてしまい、オ―トフォ―カス機能使いこなせていません。次回はマニュアルフォーカスで撮影も試してみようかと考えとおります。
元来、カメラのピント合わせは、肉眼で行っていたのです。フィルム時代も機能としてはありましたが、現在のデジタルカメラでは当たり前の機能として普及しています。しかし、授業でもお伝えしましたが、オートフォーカス機能にも欠点があるのです。その事実を知って、TPOで使い分けすることをお勧めします。