ノーゼンカズラのあでやかさを感じていただければ、それで満足です。
📷好きの方へ
今回は花のディテールを意識して撮りました。逆光状態なので花の色は忠実に再現されませんが、
コントラスト(陰影)は強調できたと思います。
3:2のオリジナルを正方形(2:2)にトリミングしてみました。
たまには正方形にするのも良いと思います。
そうすると、前回の紫陽花コンサートで示したように10:8の比率に
違和感がなくなるはずです。
大した写真じゃなくて恐縮ですけど、ひとつのサンプルとして見てください。
🙇。
正方形の比率は?ですか・・・。
ナニカ、ミョーな感じですか・・・?
自分の感覚を人様に押し付けるつもりは毛頭ありませんけど、正方形の比率にすることで
余白がなくなり、撮りたいと思う中枢がバチッと捉まえられたように思うのですけど。
いかがですか?
比率も大事ですが、もっと大事なのは「何を、どのように、撮ったか」だと思います。
コメント
コメント一覧 (3)
比率についつは、これから勉強していきたいと思っています。本日の写真は正方形の比率との事ですが、ノウゼンカズラの姿が縦長に捉えてありますので、違和感は感じません。
眼の錯覚でしようか。
この写真は一つのサンプルですが、日本には欧米人にはない「上下の文化」があると思います。文字にしても左右もありますが、いまだに上下に読むことに違和感はないはずです。仮にこの写真のフレームを色紙の正方形(正確には1:1.1)だとすれば、この四角い比率の中でも十分にレイアウトは可能だと思います。色紙には文を書いたり、絵をかいたりしますよね。それも立派な画面比率だと考えています。
写真を通していろいろな知識を学べ有り難いと思います。