2021年06月30日 凌霄花三景 2 ノーゼンカズラ。ここまで立派な大木だと、カタカナではなく漢字の方が似つかわしい気がする。高くよじ登って花をまとわせる様は壮観でさえある。中国が原産という。以下は📷に興味のある方へ順光で撮影しました。光線はフラット(平板)ですが、色彩は忠実に再現されています。フラットさを補うために、左側に仁王門のシャドウ(暗部)を入れてバランスをとってみました。画面上部に青空を入れたのは、晴天であることを示したかったのと、花の色と対比をしたかったからです。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. I.Y. 2021年06月30日 08:13 おはよう御座います。 左側の暗部との対比により、主被写体にスポットライトがあたっている様に見え、花色と葉緑がより鮮明ですね。本日の切り取り方により、花木の量感と迫力がより増したのではと感じました。写真撮影ではどの様に切り取るのか、大切なテ―マの一つと勉強になりました。 2. 写真教室講師 2021年06月30日 08:53 >>1 I.Yさんいつもコメントありがとうございます。 写真で重要なのは、被写体をどのように切り取るかが、写真のジャンル(風景、人物、ドキュメントなど)を超えて、ポイントになります。もちろん、それだけではないのですけど。その他の要素は写真教室で随時お伝えします。無駄を見切り、見せたい対象に注意が向くような写真を、これからも心掛けていくつもりです。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント
コメント一覧 (2)
左側の暗部との対比により、主被写体にスポットライトがあたっている様に見え、花色と葉緑がより鮮明ですね。本日の切り取り方により、花木の量感と迫力がより増したのではと感じました。写真撮影ではどの様に切り取るのか、大切なテ―マの一つと勉強になりました。
写真で重要なのは、被写体をどのように切り取るかが、写真のジャンル(風景、人物、ドキュメントなど)を超えて、ポイントになります。もちろん、それだけではないのですけど。その他の要素は写真教室で随時お伝えします。無駄を見切り、見せたい対象に注意が向くような写真を、これからも心掛けていくつもりです。