2021年05月29日 初夏の彩り 1 Mayu's week & Shotシリーズは多くのPVがありました。ご覧いただいた方に感謝いたします。エキストラとしてあと2~3点紹介できますけど、季節は待ってくれないので、とりあえず、新シリーズに切り替えました。花手水(はなちょうず)は、大小さまざまな形の鉢や、つくばいに季節の花を浮かべてその時期の風情を愉しむという遊び心に満ちた世界です。これから、数葉紹介します。五月雨や 蟹の這い出る 手水鉢 (正岡子規) カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (4) 1. I.Y. 2021年05月29日 07:48 おはよう御座います。つくばい(この言葉初めて知りました。勉強になります)と色とりどりの花の丸い形状が安心感となり、この写真を部屋に飾りたくなります。 3. 写真教室講師 2021年05月29日 12:01 >>1 I.Yさんいつもコメントありがとうございます。 この写真は周りの環境に対して、つくばいをどの程度の大きさに見せるかを考えました。あまりつくばいに寄りすぎても、周囲の環境が入り込めず、余白がないために風情を感じるという心情になりにくいと思いました。一方で、それを意識しすぎるとポイントが逃げてしまうような気がするし。ギリギリの判断の結果です。 2. T・H 2021年05月29日 08:15 おはようございます! 蹲と言えば京都竜安寺の 吾只足知 を思い出します。今のご時世 私に取って大切な事だと思います。写真の蹲風情がありますね^^ 4. 写真教室講師 2021年05月29日 12:10 >>2 T・Hさんいつもコメントありがとうございます。 私も今までに、京都の写真は数多く撮りました。京都は現在観光地化されすぎて、写真を撮るうえで、大きな障害物に囲まれてしまいました。鎌倉は小さな山が多いので、商業地化、宅地化されていない場所もまだまだ存在します。写真を撮るうえで、フォトジェニックな場所だと思います。横浜市内からのアクセスもよいので、これからもぜひ狙ってみてください。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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この写真は周りの環境に対して、つくばいをどの程度の大きさに見せるかを考えました。あまりつくばいに寄りすぎても、周囲の環境が入り込めず、余白がないために風情を感じるという心情になりにくいと思いました。一方で、それを意識しすぎるとポイントが逃げてしまうような気がするし。ギリギリの判断の結果です。
私に取って大切な事だと思います。写真の蹲風情がありますね^^
私も今までに、京都の写真は数多く撮りました。京都は現在観光地化されすぎて、写真を撮るうえで、大きな障害物に囲まれてしまいました。鎌倉は小さな山が多いので、商業地化、宅地化されていない場所もまだまだ存在します。写真を撮るうえで、フォトジェニックな場所だと思います。横浜市内からのアクセスもよいので、これからもぜひ狙ってみてください。