2021年04月26日 藤棚に見る、いにしえの色 2 写真教室の生徒さん向けにコメントします。悪いけど、他の方は写真だけ見てください。ごめんなさい。昨日はよくある順光写真でした。順光が悪いわけではありません。色を忠実に再現するために選んだカメラ位置だからです。今日のは左からのサイド光。背景に建物の一部をあえて入れて撮りました。前景にある藤の花を邪魔しない程度の遠近感をつけたかったからです。中景の若緑色の木立も意識して入れました。「若葉のころに咲く藤の花」と表したかったからです。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. I.Y. 2021年04月26日 07:43 おはよう御座います。写真では光をどの様にとらえるかが重要なポイントの一つなのですね。背景の瑞々しい若葉と藤の取り合わせで清々しさを感じ京都の舞妓さんが付ける花かんざしを連想しました。又爽やかな風が通り抜ける様にも見えました。写真は目で感じると同じく肌でも感じる事が出来るのかなと勝手に思いました。 2. 写真教室講師 2021年04月26日 10:22 >>1 I.Y さん コメントありがとうございます。藤の花を見て、祇園の舞妓さんの花簪をイメージできるなんて、素晴らしい感性だと思います。これからもそういう美意識をもって、写真に取り組んでいただきたいと思います。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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