2021年03月31日 春は椿・11 古金欄 白地紅小絞り。なんという愛らしい紅白のコントラストなのだろう!木陰にあって、薄く春光を浴びて咲いていた。うつむき加減な咲き様も控えめで美しいと思った。やっぱり、日ごろから美しいものを見て過ごさなくてはダメだなと痛感する。それと優れた作品にどのぐらい出会えるか、それが己の感性を決定するのでは、……ナンゾと思うのでアリマス。三月弥生も本日で終了。ヤレヤレの一月でありました。出るはため息、つもるは…、やめとこ。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (4) 1. T・H 2021年03月31日 09:08 おはようございます! “”古金欄” なんと言う可愛らしい清楚な椿なんでしょうか 美しい花に出会えるのはその心を持つ人ならなのではないでしょうか? 弥生月も今日で終わりですね 卯月は花の季節 写真楽しませて下さいね^ 2. I.Y. 2021年03月31日 09:10 先生のブログ毎日楽しみに拝見させていただいております。特に此所の椿シリ―ズでは椿の花色/形状等その種類の多さ美しさには驚いております。椿は欲をいえばもう少し花期が長ければ良いのですが散り際を大切にする日本人の美意識に合っているのかなと思います。散歩しているとあちこち椿見かけますので私もカメラ向けてチャレンジしたいと思っています。 4. 写真教室講師 2021年04月01日 08:11 >>2 I.Y さん コメントありがとうございます。花を撮るときに背景とバランスが取れているときは良いのですが、花のUPを撮るときは、レイアウトやボケなどに注意を払っています。 I.Yさんも近所で花を見つけたら是非チャレンジしてください。いつでもアドバイスさせていただきます。 3. 写真教室講師 2021年04月01日 08:04 T.H さん コメントありがとうございます。 椿はその咲きっぷり、散り際の潔さが良いと思っています。出会った瞬間しか撮れないので、そのときに椿の生き様を自分なりにカメラに記録したいと思っています。それは椿に限ったことではありません。1年に一度しか花は咲きません。その出会いの瞬間こそ、花と私の一期一会だと思うのです。鎌倉の花は将来的に二つの写真集の企画として、今後もコツコツと撮っていきます。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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コメント一覧 (4)
美しい花に出会えるのはその心を持つ人ならなのではないでしょうか?
弥生月も今日で終わりですね 卯月は花の季節 写真楽しませて下さいね^
コメントありがとうございます。花を撮るときに背景とバランスが取れているときは良いのですが、花のUPを撮るときは、レイアウトやボケなどに注意を払っています。
I.Yさんも近所で花を見つけたら是非チャレンジしてください。いつでもアドバイスさせていただきます。
コメントありがとうございます。
椿はその咲きっぷり、散り際の潔さが良いと思っています。出会った瞬間しか撮れないので、そのときに椿の生き様を自分なりにカメラに記録したいと思っています。それは椿に限ったことではありません。1年に一度しか花は咲きません。その出会いの瞬間こそ、花と私の一期一会だと思うのです。鎌倉の花は将来的に二つの写真集の企画として、今後もコツコツと撮っていきます。