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白地紅小絞り。
なんという愛らしい紅白のコントラストなのだろう!
木陰にあって、薄く春光を浴びて咲いていた。
うつむき加減な咲き様も控えめで美しいと思った。
やっぱり、日ごろから美しいものを見て過ごさなくてはダメだなと痛感する。
それと優れた作品にどのぐらい出会えるか、それが己の感性を決定するのでは、
……ナンゾと思うのでアリマス。
三月弥生も本日で終了。
ヤレヤレの一月でありました。
出るはため息、つもるは…、やめとこ。