来年の夏まで見納めです。
ブログに登場するのは年内、最後の一輪になる。
夏から初秋は花が少ないので、貴重な被写体である。
形状も好きなんだけど、朝咲いて夕べにはしぼむという一日花という潔さも好みだ。
大巧寺。
久し振りに写真教室の生徒さんへ
写真に興味のない方はスルーしてください。
撮影したのは9時過ぎなので、このような形で撮れました。
昼を過ぎると全開になり、もっと単純に見えてしまうので美的ではなくなります。
花びら全体にピントを合わせたくないので、被写界深度に気を付けながら、最適なボケ味を
選び、花弁の柔らかさを意図しました。
現場では、背景のボケ味も確認しています。
前景を浮かすような、良いカンジの軽いボケ玉になっていると思います。
直射を避けて、いわゆる薄日になるまで待って撮りました。
大した写真じゃなくて申し訳ありませんが、それでも撮影に際して、
注意するポイントはあると思います。
おかげさまで ↓ の写真集に、まだまだ反応があります。
購入していただいた方、ありがとうございます。
たまにチビッコクして張り付けておきますね。
写真家・石渡均が5年の歳月をかけて撮り上げた入魂の写真集(電子書籍・アマゾンキンドル版)発売中! 9ドル
神奈川新聞社様より絶賛のコメントをいただきました!「写真の素晴らしさは、もちろんのこと、鎌倉古道と鎌倉時代の歴史的背景に焦点を当てた御書は、テーマ性を絞り込んでおり、ガイドブックや史跡巡りとは一線を画した仕上がりになっていると感服しています」
アマゾンへのお問い合わせ先は 0120-999-373
長屋門公園とその近辺の写真集を作成いたしました。
興味のある方は当ブログ中にある「リンク集」から検索してください。簡単にご覧いただけます。
コメント