横浜市保土ヶ谷区内の環状一号線沿いを歩いていたら、通り向こうに昭和的な空間を発見。
平成が短かっただけに、三十代前半から、それ以降はほとんど昭和生まれになる。
令和になってから、昭和との距離を感じるようになってきた。
これって、ただのノスタルジーじゃないよね。
現在や未来も含めて「浮世にあまり期待できないという」ムードがあるので、
昭和という曖昧さの中に存在する「温もり」が恋しいのだと思う。
近頃はデーターやマニュアルに人が、使役されすぎていると感じる。
人が感じる「温もり」はデーター化できないでしょ!
デジタルもソコソコに、人間の生理や感情はアナログなのです!
私も写真家として、これからも昭和の残影を記録していきます。
今年、私のブログを見ていただいた方々、ありがとうございます。
1年間で、約二万数千回のPV(アクセス数)がありました。
たいしたお構いもできませんが、なるべくオモシロキコトをUPしますので、
また来年もちょくちょく、遊びに来てください。
それでは皆さん、良いお年をお迎えください。
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